28日(火)、29日(水)の二日間に分けて、
職員の救急救命講習を行いました。
消防署から、練習用AEDと訓練用の人形をお借りし、
実際に人が倒れた時の想定で、心臓マッサージと、AEDの使い方を学びました。
倒れた人を発見した人が助けを呼び、意識を確認します。
来てくれた人に、「AEDを取ってきて下さい!」「119番通報をして下さい!」と
指示をします。発見者は、胸骨圧迫(心臓マッサージ)、人工呼吸をします。
順番に全員行い、職員の知識と資質の向上をはかりました。
私達もいつどこで、そういった状況に遭遇するか分かりません。
今回の研修を通して、一つでも多くの生命を守って行けたらと思います。